- デザイナー
military series
まだまだ極寒な2月頭
昨日、一昨日と大寒波
まだダウンジャケットがヘビーローテーションな時期でもあります。
でもそろそろ春支度を始めていきたい。
今年から弊社のグループに染工場が加わり
加工、染め、縫製、仕上げまで一貫したものづくりがさらに
できるようになりました。


自社の工場でここまで設備が整っている会社は
あまりない
日本の技術をさらに追求できる環境が整っております。
そこで新作のmilitary series
militaryというカテゴリーは
非常に難しい
年代、国、バックボーンであったり、
デニム同様、生地の織りや染料の種類、加工感
縫製の難しさもあります。
ありそうでないものを形にしたい
男のワードローブの中で外せない存在ミリタリー
大人が着れる
羽織でなくてはならない
デニムの加工=ハンドでスリやブラスト、クラッシュなどの技術
染工場の加工=染色、ウォッシュ加工、ブリーチ、ケミカル、など加工のバリエーションも色々ある
自社工場の最も得意なヴィンテージ加工をフィーチャーし作製した加工感
細かいことを言えば長々となってしまうのですが、
わかりやすくやりすぎた加工感ではなく
手の込んだ加工感なのに
ナチュラルでありながら存在感とヴィンテージ感、がある加工を施しております。
若い頃は激しければ激しいほどカッコイイって思っていた時期もありましたが、
今は何気に着てしまうかっこよさ
ヘビーローテーションしてしまうアイテムを提案します。
モッズコート

m−65

一切妥協のない
こだわりの春の羽織りを提案